プロシュルテの製品安全コンサルティング

プロシュルテの製品安全コンサルティング

プロシュルテ研究所の製品安全コンサルティング

 

1.製品安全コンサルティングの基本コンセプト

 

貴社のお困りごとは、何でしょうか?

 

 ・ 最近、大きな事故が発生した。これを機に、会社の体質を強化したい。
 ・ このところ事故やクレームが多い。PL問題が発生しないか、不安だ。
 ・ 新規分野の製品を出した。市場で安全に使われるか不安だ。
 ・ 安全は大事だと思うが、何から手をつければ良いかわからない。
 ・ 最近、生産機能を海外に移転した。どうやって安全を保証する?
 ・ 生産と保守部門を分社化した。安全はどうやって保証する?
 ・ コストダウンにより、安全コストのみ直しも。安全はどうやって保証する?
 ・ 安全は問題が発生したとき重要だと思うが、すぐに関心が薄れる。
 ・ 団塊世代が退職、技術や文化がきちんと伝承されているか、不安だ。
 ・ うちの部門は頑張っているのに、安全重視が定着しないのはどうして?
 ・ 国内・海外へ製造販売したいが、どんな規制があるのか?
 ・ 海外から輸入したものを販売したいが、どんな規制があるのか?

 

 

 

製品安全に関する悩みは、各社様々です。

 

 

 

 

安全実現は組織の総合力で

 

 

 

製品安全コンサルティングの基本コンセプトは、

 

(1) 対話を重視したコンサルティング活動
お客様が何に困っているのか、何をどう変えたいのか、
"Face to Face"で何度も話し合い、実現に向け実効性のある提案をします。

 

(2) 組織の潜在的要因に遡る課題出し
事故の原因のほとんどは、人ではなく組織の欠陥にあるとも言われています。
全社的な観点からみて、事故(品質不良)に繋がる潜在的要因をあぶり出します。

 

(3) 対応策は全方位へのアプローチ
対応策は、組織、体制、プロセス、人材教育・訓練、規定・基準、技術方面にわたり、
抽出された課題から全方位へのアプローチを提案します。また、実行にあたりきめ細かく支援していきます。

 

(4) 定着するまでサポートの強化
対応策が計画通りに遂行できたか、狙った通りの効果が出せたか、システムテスト等も含め客観的に評価。
組織として十分に定着するまできめ細かく支援します。

 

目指す姿は、お客様の安全文化が醸成され、人や環境が変わっても安全第一の価値観は受け継がれ、

 

  ・ 事故の未然防止
  ・ 事故の拡大防止
  ・ 事故発生時のリカバリー

 

       が日々の業務で発揮されることです。

 

         ※ 安全に関わるコンプライアンス遵守も含まれます。

 

 

 

 

 

 

2.コンサルティング事業領域

 

製造事業、流通事業、小売販売事業、輸入事業、保守事業

 

 

3.コンサルティング製品・サービス等

 

家電製品、事務機器、消費生活用製品、通信機器、自動車、部品・素材


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